楽しい書道など和の心を綴った、多趣味な雫の日記です。
 
日本画シクラメン
120513_1745~01.jpg
シクラメンの線描がやっと完成しました♪
サイズはF10号です。
腱鞘炎はまだ治らないのですが、
なかなか…じっとしていられないなぁ^^;
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    【2012.05.13 Sunday 17:55】 author : 谷川 雫
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    花鳥風月
    JUGEMテーマ:アート・デザイン



    花鳥風月

    茨城県天心記念五浦美術館へ行ってきました。
    写真はパンフレットです。
    「花鳥風月」と題した日本画の展覧会が観たかったのです。

    アクセスは常磐自動車道で北茨城インターから8キロ程です。
    水戸インター以北は初めてでしたが簡単に行けました。
    日立付近ではトンネルが続き、
    ああ、この山塊は鉱山のある場所なのだと改めて思いました。
    海も見えたり、豊かな日本の景色にあふれていました。

    まず五浦の岡倉天心ゆかりの六角堂へ行きました。
    昨年の東日本大震災の津波で流されましたが
    今年の4月17日に再建されましたのでそれも見たかったのです。
    茨城大学等が「六角堂復興プロジェクト」を頑張りました。

    岡倉天心は近代日本美術に大きな貢献をされた方で、
    天心の弟子には横山大観・菱田春草・下村観山・木村武山・・・
    今では大家として名を残しているそうそうたるメンバーです。
    27歳にして現在の芸大の学長もされ、
    教授でも「へえー」と思いますのに、優秀ですね。

    当時の芸大の絵画科は日本画のみでした。
    思えば日本人が日本画からこんなにも離れてしまっているのは、
    摩訶不思議としか言いようが有りませんが、
    学校で習うのは色鉛筆、水彩画の類ですから、
    私も当然ながら、日本画を知らずにきてしまいました。

    今、少しずつ日本画に触れているうちに、
    こんなに素晴らしいものが私達日本人から遠くなっていることが
    残念でたまらないと思うようになりました。

    日本画の視点・発想は西洋画と比べ驚くほど自由奔放です。
    例えば景色をありのままに描写するのはどちらも同じですが、
    日本画では一つの画面に春夏秋冬すべてを入れてしまうのもありです。
    たとえば遠近法でも、西洋の法則を無視した描写もありです。
    お花も全部が正面を向いていてもOKで、
    上から見えた形と横から見た形を同時に描くこともOKです。
    私の今迄の概念ではありえない構図が許されてしまうのです。
    しかもそれはキュビズムのような不自然さも無くです。
    かぶいて、けれんで、琳派で、大胆です。

    おもわず、日本画への気持ちを語ってしまいましたが、
    本題の展覧会「花鳥風月}は
    茨城県天心記念五浦美術館で
    平成24年4月14日から5月27日迄開催されています。
    パンフレットの絵は堀文子「流れ行く山の季節」です。
    春夏秋冬が1つの画面に全て美しく描かれています。
    片岡球子・加山又造・中島千波・・・
    素晴らしい作品を堪能しました!

    なお東京の日本橋の高島屋で5月9日から5月28日迄
    「五浦と岡倉天心の遺産展」が開催されています。
    「五浦六角堂」の再建を記念した展覧会です。
    おついでのある方は脚を運ばれたらいいなと思います。

     

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      【2012.05.12 Saturday 23:14】 author : 谷川 雫
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      2012年5月の異名と二十四節気
      JUGEMテーマ:学問・学校

      桜

       昨日からの強い風雨もようやく収まってきましたが、
      今年のゴールデンウィークはお天気が悪いですね。

      札幌では昨日桜の開花日でしかも満開になるということで、
      開花と満開が同じ日は観測史上初めてだそうです。
      短い春で私の所でも色々な花が一斉に咲き、散り、
      そして、薫風の五月。
      水仙が咲き残っているのにサツキが咲きました。

      5月5日は二十四節季で立夏です。
      夏の気が立ちはじめる頃という意味です。
      端午の節句です。
      5月21日は小満。
      陽気が天地に満ちてくる季節です。
      夏へ向かっての躍動の季節なのでしょうね。

      月の異名としては
      五月、皐月、橘月、鶉月、妬月、雨月、授雲月
      多草月、吹喜月、浴蘭月、早稲月、菖蒲月
      月不見月、仲夏、梅夏、薫風、鳴蜩、鳴鵈
      星火、東井

      足早に過ぎてゆく春の庭を眺めて、
      平年並みという時間のリズムの大切さに気付きました。
      手紙や作品などの制作月としてご利用できそうな、
      お気に召した月の異名がありましたか?
      私は「浴蘭月」が素敵だと思いました。
      月の光に優しく輝く蘭の香気を浴びて・・・
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        【2012.05.03 Thursday 15:07】 author : 谷川 雫
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        鳴子のこけし
        JUGEMテーマ:旅行

        今夜は妙に暖かく、オレンジ色の月が夜空に貼りついています。
        椿・木瓜・梅などが一斉に満開で桜も咲きました。
        寒すぎる冬がようやく終わり、春になりました。

        雪降る鳴子

        雪の降りしきる2月に鳴子温泉へ行きました。
        雪景色を趣味の写真におさめたかったのです。
        肉眼でもハレーションをおこしているようにみえ、
        雪は露光量の調節に苦労しました。

        重い一眼レフカメラのセットをカメラバックに収めて、
        ホテルから歩ける範囲を歩けるだけ歩き廻りました。
        そして雪まみれでホテルに帰るのですから、
        フロントの方も「物好きだな」と思っていたことでしょう。

        温泉街では歩いている観光客もおらず、
        こんな雪の日は雪見露天風呂でゆっくり寛いでいるのが
        普通かしらと思いました。
        4日間の鳴子温泉でしたから、温泉街とその周辺を歩きつくしてから、
        鳴子渓谷まで足をのばしました。
        北羽前街道、国道47号線を江合川を右に見ながら中山平方面に歩きました。
        奥の細道湯けむりラインの2両編成の電車が時折走っていました。
        鳴子峡谷は冬季間閉鎖で少しがっかりしましたが、
        峡谷入り口までの無垢な雪景色を堪能しました。

        鳴子峡谷入口の橋の近くに「こけし」の工房がありました。
        「こけしの菅原屋」
        泊まっているホテルで見た鳴子のこけしの作者が同じ名字でしたので、
        そしてそれが優しさと懐かしさに包まれた素晴らしいものでしたので、
        あのこけしの作者に逢ってみたいと思いました。

        菅原屋さんのお店に入ると、やはりあのこけし達がずらっとありました。
        私が宿泊しているホテルの名を言うと笑顔で会話がはずみました。
        お店の中を案内して下さったのはもちろんですが、
        工房の中も案内して下さいました。

        こけし店

        鳴子のこけしは首を回すとキュッキュッと音がします。
        郷土玩具と呼ばれるものもつ、哀切な響きがしました。
        首の鳴るこけしは、ここ鳴子だけだそうです。

        水木・山桜・槐材(えんじゅ)を材料として木地から作ります。
        その工程を見せて下さいました。
        語る程にほとばしる「こけしへの愛」
        愛としか言葉が見つからない熱い思いを語って下さいました。
        創作する過程を見せて下さいました。
        伝統工芸士の方の、柔和さの中に強く見開かれた目は鋭く、
        技だけではない何ものかに私は強く魅かれました。

        その姿をファインダー越しに捕まえたいと思い、
        カメラでの撮影をさせて頂きたいとお願いしました。
        私の腕では、その気魄の一片も切り取る事ができたか・・・。
        書でも絵でもそうですが、
        私をかりたてるのは何時も、感動なのです。

        伝統工芸士2

        伝統工芸士1

        日本人が日本人として、普通に、ささやかに、真摯に、
        このことを忘れないで生きてゆかなければと思いました。

        お土産に、槐(えんじゅ)材で出来たこけしを買いました。
        槐材は希少で生産量も全体の約5%にしか過ぎないそうです。
        木肌の白い水木がほとんどになっているそうです。
        この色黒のお人形さんは、古色を帯びていて雰囲気があります。

        鳴子こけし和ちゃん

        私もこけしの絵付け体験をしました。
        水木材で、ペン立てになっています。
        仕上げに和蝋燭でつやをだしてありますので、
        布で軽く拭いていけば30年後には、槐の色艶になるそうです。

        私のこけしペン立て

        お人形を寂しがらせないで下さいと言われましたので、
        槐のこけしは「和ちゃん」と名前を付けました。

        ご参考までに菅原屋さんのホームページをご紹介します。
        経済産業大臣認定伝統工芸士のお店です。 

        http://www.vega.ne.jp/~kokeshi/


         

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          【2012.04.09 Monday 23:49】 author : 谷川 雫
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          最後のブログスカウター
          JUGEMテーマ:日記・一般


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          サイバー・バズ提供のブログスカウターのサービスが終了です。
          このサービスをはじめとして3月は終わりの季節です。
          私のブログスカウターは、あまりよく分からなかったのですが、
          最後の今日のスカウターを記念に画像化しておきます。
          ピンク色の数字がそれです。
          利用していたホームページ公開サービス「Just MyStage」も
          終了するそうです。
          これは、あまり更新していないホームページですが、
          1サイトを利用しているので移動しなければなりません(ハァー
          めんどくさそうで(×_×)
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            【2012.03.31 Saturday 18:43】 author : 谷川 雫
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